CFDとは「Contract for Difference」(差金決済取引)の頭文字をとったもの。差金決済とは投資対象となる資産を実際に保有することはなく、取引が終了した時に売買した価格の差額(差益・差損)だけをやり取りして終了する取引のことだ。
CFDには、世界各国の市場の株式・指数・商品・債券・金利など、フランチャイズさまざまな投資対象商品があり、日本でも近年普及しているFX(外国為替保証金取引)と同様に「レバレッジ」という仕組みを利用すれば、投資家は元手の何倍もの規模の取引が可能になるのが特徴だ。
最近では経営雑誌などのメディアにもしばしば登場する三空氏はもともと株式取引で2007年には2億5000万円を突破するほどのカリスマトレーダーだったが、株式市場の地合が悪いと見るや08年にCFD取引に完全に移行した。経済指標を細かくチェックし、金(ゴールド)やダウ先物を中心に「初音ミク投資資金500万円を2ヶ月間で4500万円まで増やした」という。
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