2009年8月31日月曜日

勝利決めた会心ショット=上田

プレーオフの2ホール目。上田がスーパーショットを放った。18番(パー4)の第2打は右ラフから残り131ヤード。カラーに落として転がったボールはピンに当たって10センチ。「ライが悪かったが、思い切り振り抜いた」。会心のショットで勝利を決めた。
 米ツアーでは結果が出ずに悩み続けた。「100ヤード以内が課題。いかに毎回バーディーを狙えるところに付けられるか」と分かってはいるが、「自分のプレーができなくていら立ちばかり」と自信も揺らいでいた。
 この日も9番で1.5メートルのパーパットを外し、連続ボギーとピンチを招いた。だが、「精神的に落ち着いてプレーできた。一度も焦らなかった」と、後半は三つのバーディーで盛り返した。
 それでも、最終18番で2.5メートルを外してのプレーオフ。「しっかり練習しないといけない。ラインを決めて、しっかり打つことできるように」と課題は残るが、今季初優勝は今後に大きな弾みとなる。「全米女子オープンで勝つことに目標を定めた。難しいコースでいい経験になった」。自信を取り戻して、米ツアー2年目の後半戦に臨む。

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