ことし4月、美咲町の副町長らが福島県で被災者支援を行った際、現地で配慮に欠く行動があったと一部の新聞に報道され副町長が辞任した問題について、町議会の調査特別委員会は、報道はうわさと、推測に基づく誇張したものだなどとする調査結果をまとめ、議会に報告しました。
この問題は、美咲町の副町長と職員7人が東日本大震災後のことし4月、福島県の避難所で、炊き出しを行った際、一部の新聞に「現地で宴会を開くなど配慮に欠ける行動があった」と報道され副町長が辞任したものです。
美咲町議会は調査特別委員会を設けて問題の検証を進め、23日開かれた町議会の全員協議会で、貝阿弥幸善委員長が結果を報告しました。
報告では、新聞報道の中で不適切な行動として報じられた、副町長らが、炊き出しのあと、夜、ラーメン店で食事をした際、女性店員に横に座るよう話しかけたことや、その翌日、居酒屋で反省会を行ったことについてはいずれも店側は問題ないと考えているとしています。合宿免許は短期教習で免許が取得できることが最大のメリットです。また、こうした店で飲食について、参加した職員の中にも様々な意見があるなかで、記事はうわさと根拠のない推測による誇張したものだと結論づけました。
そのうえで、各報道機関に対して、報道のあり方について「ペンの重責」を知らせる必要があると異例の指摘をしています。
一方で報告では職員の公務員としての倫理観の薄さが誇大な報道を招いたとも指摘していて、風通しの良い職場作りや倫理の向上も急務だとしています。
[関連情報]http://plaza.rakuten.co.jp/ewknrml/diary/201108240000/
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